おおき目の赤子白蓮見てをりぬ
百を盛りて白蓮散りにけり
百蓮の雄しべ雌しべの御開帳
白蓮のまだ踏まれゐず白きかな
百連の盛り過ぎたる高笑ひ
百連や鳩胸ふくるるやうに咲き
百連や北を向くならゆるり咲け
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